本業の他の収入源として、あるいは定年退職後の主な収入源として何かビジネスを始めようと思っている人は少なくはないはずです。しかし、本業の合間にアルバイトやパートなどで働くとすると肉体的にも精神的にもかなりハードな毎日が待っていますし、定年退職後の人にとっても年齢的な問題もあり働きに出るということは難しいのではないかと思われます。また、お金を得るための手段としては思い切って自分で起業するという方法もありますが、それには起業するための資金や運転資金としてかなりまとまったお金を準備しなくてはなりません。特に比較的若い世代にとって企業のための資金を調達するのは至難の業ではないでしょうか。ただし、本業の合間や定年退職後に比較的簡単に参入できるビジネスは皆無というわけではありません。

比較的参入しやすいアパート経営

本業の合間や定年退職後に始められるビジネスとして比較的ハードルが低いものにアパート経営があります。このビジネスでは賃貸用の物件を購入し、その物件を貸し出すことで家賃を得ていくビジネスですが、このビジネスでは手間がかからないというメリットがあります。アパートの管理は不動産屋や管理会社に一任しておけばいいので何か手間がかかるわけではありません。そのため、本業がある人や体力的に衰えを感じている定年退職後の人であっても、アパート経営ならば問題なく参入することができます。アパート経営を始めるにあたっては資金面で不安があるという人もいるでしょうが、この問題については金融機関の住宅ローンを利用することで自己資金は少額で済むので金銭的な問題を心配する必要はありません。

長期的かつ安定的な家賃が見込める

賃貸物件を購入し、それを元手に始めるビジネスの魅力は家賃という安定した収入が長期的に見込める点にあります。もちろんこのビジネスを始めるにあたっては住宅ローンを組むことになるので、当面の間は得られた家賃は住宅ローンの返済に充てていかなくてはなりません。しかし、やがては得られた家賃の大半は自分の懐に入ってくるようになるので、そのお金は副業としては割のいい収入となりますし、高齢者の方にとっては何かと先行きが心配な年金を補うものとして月々入ってくる家賃は心強い存在となってくれるはずです。また万が一、住宅ローンの契約者が死亡した場合には団体信用生命保険で住宅ローンの返済は完済されます。つまり、万が一のときには家族にアパートという財産を残すとともに生活費を生んでくれる財産を残せることになります。